8月25日(土)に鶴見区民センターにてセミナーを行います。

ダンスをしている全ての方に、身体の基礎知識やケガ予防、テーピング講座を分かり易くお伝えできればと思います。ご興味のある方は是非ご参加下さい!

講座内容

1、ダンサーが知っておくべき解剖学・運動学

2、ケガをした時の対処法

3、ケガをしない為の予防法

4、テーピングの貼り方

5、各部位のパフォーマンスアップテーピング方法

私のダンサー時代の話

私もダンス出身で、ブレイキングを始めた頃に『手首』と『首』を痛めました。ヒップホップでは『肉離れ』を数度・・・。クランプ(当時はクランプとクラウンが混じってました)の時には『膝落ち』という技がありまして、お皿を割ってしまったり。。。RIZEの映画に触発されてたんですね。

それでもダンスが楽しすぎて、ケガをしながらでも続けていました。しかし、当時はテーピングというのがそんなに普及していなく、茶色のテーピングしか知らず、効果も期待できなかったです。現在ではテーピングの種類も増え、機能も向上している為、「こんな時に貼れれば良かったのに」と多々思い起こします。

昔(10年前)に比べれば、テーピングで痛みや違和感を60%程度改善できるのではと思います。もちろん、全てのケガをカバーすることはできませんが、それでも「自宅でのケア方法」を知っているかいないかで、大会に間う様に、コンディション調整はできると思います。

現在で同じような悩みがある方に、少しでも役に立てれば幸いです。

学生の頃は、本気でアフリカ系の方々に憧れて、アメリカにも行き、ダンスにのめり込んでました。アジア人には無い動き・しなやかさ・バネ・音ハメを彼らは生まれながらに持っています。そんな青春時代を象徴するのがこの映画