ワールドカップバレー
8月22日(土)から開催されている、女子ワールドカップバレー『オリンピック出場国決定戦』ワールドカップとは、4年に一度開催されるオリンピックに出場を果たすための公式大会です。1977年より、男女とも日本で開催されるようになりました。出場国は、『開催国』『世界選手権(優勝国)』『各大陸を代表する2チーム』世界の強豪国12チームの中から、上位2チームの国が、2016年に行われるリオ・オリンピックの切符を手にします。
是非日本に頑張って頂き、オリンピックへの道を切り開いてほしいですね!応援しましょう!会場は、東京の渋谷にあります、国立代々木競技場第一体育館です。間近でご覧になってみてはいかがでしょうか。

今大会日本代表注目選手!

現在、世界ランキング4位の火の鳥日本。男女共にオリンピック出場できるよう期待しています。その中で、日本が勝つためには欠かせない注目選手をご紹介いたします。

★姉も弟も日本代表である、大竹里歩選手。ミドルブロッカーの選手で、世界の強敵選手たちのスパイクを止めに行きます!お父さんは元全日本の大竹秀之さんです。秀之さんは身長208㎝で、高さに迫力を感じました、里歩選手も183㎝と高身長で、お父さんと同じく迫力を感じます。
2020年に行われる東京オリンピックの強化選手『Team Core』のメンバーでもあります。スパイクの最高到達点は306㎝だそうです。高くて強いスパイクで得点を沢山とってほしいですね!

★アタッカーのセンスがピカイチだと話題の古賀紗理奈選手
日本代表に初めて選ばれたのが、高校2年生の時でした。デビューは、『イタリア4か国対抗試合』で、本格的なデビュー戦は、今回のワールドカップバレーです。ポジションはWS(ウィングスパイカー)身長は180㎝。スパイクの最高到達点は305㎝です。アタックだけでなく、レセプションなどのプレーも優れており、日本バレーにとって、将来期待の選手と言われています。目標としているのは、木村沙織選手!木村選手のような強いスパイクとブロックを目標に日々精進しているそうです。
古賀選手に求められるのは『攻撃力』ジャンプ力や、パワーはあるので、空中でのバランス力が優れていると、日本代表 眞鍋監督は言います。練習でも、19歳という若さ、声を出してチームを引っ張るなど、力を発揮していると今後が楽しみな選手です。

これからの日本!世界への挑戦。『リオへの切符を』

キャプテンを務める木村沙織選手。キャプテンとしても不安を抱えていた時期があり、沢山の悩みがありました。そこから奮闘し、チームのために何ができるのか考え、木村沙織スタイルの代表チームを作り上げているのではと感じます。木村選手は、リオのオリンピックが集大成と話しています。
リオにかける思い、仲間への心遣いを今年は強く思いながら、オリンピックの切符を手にしたいと、熱く語りました!頑張っている女子バレーボール選手に、興味が無い方もある方も日本全体で日本代表を応援しましょう!

バスケット・バレーボール業界に斬新なトレーニングで活躍している『ボディーバ』

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小さい頃からバランス感覚を磨くと、コアマッスルが発達し全てのスポーツに適用できると斬新なトレーニング方法。前回は川崎で開催され、大きな反響を呼びました。
高くジャンプする競技は、滞空時間から着地する感覚を養わなければなりません。これを小児から遊びと一緒に鍛えれば、高く飛べる様になります。
子供と一緒に遊び感覚で、いつのまにか運動能力を向上しませんか。