いよいよ7月8日に第99回全国高校野球選手権大会神奈川県予選が始まります。

界整骨院、和ごころ整骨院も高校球児をサポートしています。

高校野球で一番優勝回数が多い県は、なんと大阪!!!優勝回数12回!!!やはり、PL学院と大阪桐蔭の功績は大きいですね!他はと言うと

①愛知県(8回)

②和歌山県(7回)

③広島県(7回)

④東京都(7回)

⑤兵庫県(7回)

⑥神奈川県(7回)

になります。

神奈川県でいったら横浜高校か、東海大相模が2回全国優勝を果たしています。

全国優勝が一番多い学校

といったら7回の優勝を誇る中京大中京(愛知)なんですね!

続いて2位が広島商(広島)優勝6回。3位松山商(愛媛)優勝5回

そして、ようやくPL学院、大阪桐蔭で4度の優勝です。

僕らの小学生の頃のヒーロー清原、桑田の時代の時には高校野球と言えばPL学院でしたが、それよりも中京大中京がぶっちぎりに優勝回数が多いです。

 

中京大中京から排出された野球選手

①堂林翔太 2009年にドラフト2位で広島東洋カープへ入団。いわずと知れた内野手ですね。

②嶋基宏 2006年楽天ゴールデンイーグルスへ入団。今や日本を代表するキャッチャーですね。

③伊藤隼太 2011年阪神タイガース入団 いわずと知れたかは、分かりませんが、阪神タイガースファンの私は知ってます。

現役ではないですが、元ヤクルトスワローズ、の名外野手稲葉篤紀も中京大中京です。日本ハム優勝に大きく貢献しました。

 

神奈川県の甲子園出場高校

全国的にみてきましたが、神奈川県ではどうでしょう?神奈川県代表で出場した高校で一番回数が多いのは

①横浜高校 出場回数(16回)

②東海大相模 出場回数(10回)

③法政二 出場回数(9回)

④横浜商 出場回数(7回)

⑤桐蔭学院 出場回数(6回)

になります。私が小学生の頃はワイ高と呼ばれた横浜商が常連でした。

ちなみに、1回甲子園出場果たした横浜隼人高校は監督が大の阪神タイガースファンの為ユニホームが実に阪神で、甲子園で地元の方に随分愛されたみたいですね!

 

野球の名門横浜高校

ここ最近は、横浜高校が多いですね!!!もちろん、横浜高校出身のプロ野球選手も沢山います!

日本が誇るホームランバッター!横浜ÐeNA筒香!同じく荒波、石川。元ロッテのエース、現ヤクルトの成瀬。元西武のエース、現ロッテの涌井。昔の選手でロッテの愛甲!など、第一線で活躍している選手が沢山います。

松坂大輔選手は僕らのヒーローでした

まず、言わずと知れた、横浜高校全国制覇の立役者!98年大会決勝でノーヒットノーランで締め、怪物の異名とったのは言うまでもありません。その前の準々決勝でのpLとの試合では延長17回の死闘を制す!その後、西武、日本代表のエース。海を渡りメジャーリーグレッドソックス、今もソフトバンクで現役続行中です。

番外ですが、俳優の上地雄輔は、横浜高校のキャッチャーでした。松坂大輔選手の2つ年上。あの大会の際に物凄く悔しがっていたシーンが『アメトーク』で放映されましたね。上地さんのお父さんは、現横須賀市の市長選に当選しています。

以前、横浜高校出身の渡辺君が書いた記事がこちら!

渡辺監督から平田監督に世代交代したけど、2016年は横浜高校がぶっちぎりで優勝すると予想する

現在活躍中の神奈川県出身のプロ選手

東海大相模は、今や日本球界の宝、ジャイアンツのエース菅野。中日ドラゴンズ森野。昔ではありますが、元読売ジャイアンツ四番、ジャイアンスの監督、日本代表の監督としても活躍した原辰徳さん。

さらに和ごころ整骨院の患者様でもある創学館。イチロー、青木に続いてシーズン200安打史上7人目の秋山秋山翔吾選手は横須賀出身で創学館の卒業生です。

 

2017年、小泉が注目する選手

そして、今年度の注目選手として、私の地元横須賀は三浦学苑高校の石井涼君。三浦学苑という茄名の高校ですが、横須賀にあります。投手で球速143キロ投げますよ!長身から繰り出す球は勢いがあり重いです。地元で横須賀の高校の球児が取り上げられる事がまずないので是非応援したいと思います。

 

今年も清宮選手の独断場となるのか?

清宮君がどれほどホームランを打つのか?も注目を浴びるとこですよね!早稲田実業高校は、攻撃力は凄いが少し守備力がないせいか。いつも乱打戦の印象があります。

今から楽しみです!ブラスバンド部の患者様も外で演奏は楽しいからワクワクすると聞きました!応援団、チアガールもみんな本番!皆さん悔いのない様に頑張ってください。