私が今まで実体験と経験を基に、これから治療家を目指そうとしている方へ整体師の全てを教えます。

 

また、一般の方にも、これから整体施術を受ける指標になれればと。

 

 

1、そもそもの整体とは??ルーツと歴史について

整体は昭和50年代の癒しブームが切っ掛けで需要が大きく増えていきました。

 

と同時に整体師の育成が急務となり養成校なども増えましたが常に人材不足気味の様でした。

 

 

 

整体とは、日本では指圧、アメリカのカイロプラクティック・オステオパシー中国の推拿などの総称を指した言葉として使われており、民間資格として各会社や組織団体が独自の認定基準を設けているようです。

 

整体の内容は、

 

①筋肉を動かしたり

②骨を動かしたり

③身体の歪みをを整えたり

④自律神経のお流れを促したりする事

 

 

を指すようです。

 

国家資格を要し治療を目的とした按摩・マッサージ・指圧との混同を避ける為に付けられたとも言われているようです。

 

 




 

2、私が整体を志すきっかけ~学ぶ店舗は良く選んでね編~格安の店のメリット・デメリット

意外と知られていないのは、整体師はどうすればなれるか?という所です。

 

基本的には自称ですので名乗ったその場で整体師となりますが、施術方法や活動場所がないとどうすることもできません。

 

私の場合は、たまたまお客様に整体業に携わっていた方がいましたのでそれが切っ掛けですが、最近では求人広告での募集が増えているので分かりやすいと思います。

 

癒しブームの頃には、整体院に代わり【クイックマッサージ】や【カイロプラクティック店】が大変増えましたが、温浴施設の台頭により白衣を着ないカジュアルさなどの雰囲気の良さがウケ、そちらに流れるようになり路面店は少なくなってきました。

 

 

黒船と到来した価格破壊は学ぶべき

また近年では60分2980円を掲げている低価格の店舗が、良く街角で多く見られるようになりました。

 

1000円カットなどの既存の価格破壊した格安店舗が見本となったのかもしれません。

 

もしこれをご覧になられている医療系国家資格を目指している方々は、こういったところで技術を学んでおくと意外と役に立つきっかけになるかと思います。

 

またこれから資格を取ろうとお考えの方にも技術を学び働きながら専門校に通うのも良いかと思います。

 

 

 

最近では多くのリラクゼーションを営んでいる会社が集まり、一つの基準を設けて協会をつくり高い水準の認定資格制度を設けている所もあるようです。

 

このようなシステムがあれば、加盟している他社へ転職してもその人の水準が分かるので、給与にも良い影響が出ることもあるようです。

 

 

 

 

3、いざ就職という名の修行~初心者が陥りやすい罠編~

整体院では、受付業務や助手をしながら空き時間に習うこともあるようですが、

 

個人で始めようとすると資格にたどり着くまでに費用や時間が必要とか、特殊技術が必要とかなどもあり上手く行かないことも多いようです。

 

リラクゼーションの場合未経験の方は、まずトレーニングセンターなどで施術法を習います。

 

その会社ごとに違いがありますので一度かかりに行くと良いでしょう。その間は無収入ですので、貯金やWワークなどで収入を得ておく必要があるかもしれません。

 

 

また技術水準が各社異なることや、その人それぞれの成長の違いもありますので、実際にお客様に施術するには多少時間が掛かります。ここは時間がかかってもしっかり身に着けておかないと後でかなり差が開くことがあります。

 

更に言わせて頂くとするなら、そこから技術を上げる為にどれだけ勉強しているかに差が出ます。

 

実際に施術を施せるようになっても、そこの集客状況やご自身の技術水準によりどこまで収入が得られるかは分かりません。

 

ここに各個人の集客力の差が出ると言いう事です。

 

 

 

 

4、慣れてきたら~こんな患者さんが来院されます編~

腰部のヘルニア、狭窄症経験者、足がしびれている方。肩の五十肩経験者あるいは罹患中の方、肩こりと頭痛の関係?頸ずれてる方やリウマチの方など手に痺れがある・・・等

 

傷病名理解していますか?どう対処しますか?

 

上記の傷病名を聞いて名前くらいは知ってるよ。という人がほとんどで実際は「腕が上がらない」と「腕を上げると肩関節周辺が痛い」

 

と言ってるこれを五十肩で括っている方が非常に多いです。ところが会社側はあくまでリラクゼーションだから治そうとしないでねとか、

 

そういう所は触らないでねと言われます。(もちろん治そうとすると違法行為です)

 

 

 

利用者が整体を準医療行為や代替え医療と間違えている事もあるのと、骨盤矯正をリラクゼーションで行っていたりする処もあるようなので、そこが勘違いする要因なのかもしれません。

 

 

最近では医療情報系番組が増えてきているのと、分かりやすい説明がトレンドとなっていてお客様自身も知識があることで、より専門的なアドバイスを求めて来るようですが国家資格者と違い、ある程度のレベルの基準がないため(必要がないともいう)保有知識の格差が激しいと感じます。のちに書きますが私が国家資格を目指そうと考えたのはここです。

 

 

 

 

5、整体師の今後・限界点・~年収に上限が無いってのは嘘?!整体師の本音編~

やはり人材不足が影響しているようで、報酬額も落ちているようです。

 

整体師が今後どのようにあるべきかを考えると、以前私が所属していたいくつかの会社は、育成システムや研修制度が充実しており、技術や知識を学ぶことが出来た事が大きく影響しています。

指名が獲得できる技術やそれに伴う日常生活における外傷性疾患や内科的疾患の知識を元に、健康的に生活するためのアドバイスできる認定資格などを充実させることにより、医療連携していくことで施術者のモチベーションも上がり利用者向上につながるかと思います。

 

 

リラクゼーションにおける施術者は、概ね歩合給制度の給与体系になります。そこで給与の安定化を図るのに必要なのは指名客を作ることです。

 

 

そこの店舗に集客力があり常に施術が出来ればいいのですが、繁忙期と閑散期が大体存在しますので、どれだけ閑散期に指名客が来店してくれるかがカギを握ります。

 

もちろんパートアルバイトとして時給で働くこともできますし、最初の内は最低保証を付けてくれるとこも合うようです。

 

 

簡単に説明しますと、施術者は個人事業主としてその会社における契約社員又は派遣社員となり、委託事業扱いになります。

 

正社員ではありませんので、社会保障や福利厚生は自身で行い確定申告しなければなりませんが、多くの指名を頂ける施術者は一般的なサラリーマンの給与水準よりやや高くなることもありますので頑張りしだいで夢が広がります。

 

報酬の上限についていえば、指名客が付いてくると単純に施術数が増えますので報酬額が上がります。

 

指名が増えれば給料は安定しますが、新規が入りにくくなるので増収は大きく反映しにくくなります。

 

しかし指名が付かなければ数が上がりませんので、そうなると勤務日数もしくは時間数を増やさなければなりません。

 

それでもそれだけ比例してできるわけでもありません。

 

そこが大体の限界点で、後は貢献度合いによる歩合の引き上げになるかと思います。時給制の方も指名などの貢献度に応じてインセンティブがついたり、昇給したりすることもあると思います。

 

 

 

 

6、転機はいつ訪れる?!~東京で整体師をしてて、資格を取得する選択を考えよう編~

指名などが取れてくると指名客に時間を拘束されるようになり、新規顧客を開拓することが難しくなり施術数がさほど上がらなくなってきます。

 

私の場合は知識欲のほか、五十肩などの外傷性疾患を治せるようになりたくて資格を取ろうと思いました。

 

そして今、有資格における仕事をさせて頂いていますが、国家資格保有者は社会的信用において認められており、福利厚生のしっかりした会社も多く正社員として勤務できます。

 

そういう面においても国家資格を取得した医療従事者として活動の場を広げることができます。

 

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