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背部の痛みには、一概に筋肉の痛みだけではありません。背部の表側は五臓六腑があるため、なぜ痛くなったのか・どこが痛いのか・何をして痛むのかを突き止める必要があります。内臓腫瘍や癌が隠れていても本人はただの筋肉痛だと思い込んでしまい、発見が遅れているケースもあります。

 

背部が痛くなる原因

1、筋肉疲労

①背筋を酷使する運動・筋トレ
②長時間同じ姿勢でいることによる緊張

ぎっくり腰に似た『ぎっくり背中』があります。菱形筋部の圧痛が著名で、首を動かすたびに背中も痛くなるものです。首を後ろに倒すと背中に電気が走るものは、広背筋の筋疲労・筋緊張の場合が多いです。

 

2、骨の異常

①脊椎後弯症(円背・猫背・亀背)・脊柱側弯症姿勢
②変形性脊椎症・変形性頚椎症・ヘルニア・脊柱管狭窄症
③胸椎前方変位④脊椎カリエス⑤脊椎腫瘍・脊髄腫瘍

 

3、内臓疾患

①呼吸器系
風邪・インフルエンザ・胸膜炎・肺炎

②循環器系
狭心症・心筋梗塞・大動脈炎症候群・大動脈瘤・解離性大動脈瘤

③循環器系・泌尿器系
腎盂炎・腎盂腎炎・腎結石・尿管結石・腎臓癌・尿路結石

④消化器系
食道炎・逆流性食道炎・胃炎・神経性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌・肝炎・急性肝炎・肝臓癌・膵炎・膵臓癌・胆嚢炎・胆石症・胆嚢癌・胆管癌・腸閉塞・腸捻転

⑤生殖器系
子宮筋腫・子宮内膜症・子宮癌・子宮頸癌

⑥神経系
肋間神経痛・胸郭出口症候群・後縦靭帯骨化症

⑦乳癌、肺癌、前立腺癌などからの転移




 

狭心症は胸・背中が痛くなる

狭心症は心臓の血管・冠動脈にアテロームなどが詰まることで起こります。 動脈の70%以上が詰まると、酸素需要量が少ない夜間や安静時にでも狭心症の発作を起こします。背中の痛みが頻繁に出るようであれば、狭心症の疑いがあります。

 

腎臓・泌尿器系は腰~背中に痛みが上がってくる

胆石症になると激痛で動けません。状態が酷いと皮膚上が黄疸が現れます。数百個もの胆石が胆管に詰まってしまうので、のたうち回るような激痛が出ることを疝痛発作と言います。

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背部痛には整骨院の範囲外がある

何日も強い痛みが続くようであれば要注意です。安静時、就寝中に痛みが続く場合は医師の診断が必要です。指圧で内臓機能を活性化できますが、進行形の内臓疾患は治すことは難しいので病院へ行きましょう。

慢性の内臓疾患には東洋医学・鍼灸治療が有効です。スポーツ後の筋緊張緩和・骨格の歪みからくる痛みは整骨院にご相談下さい。

 

 

整骨院での背部痛を治すには

1、内臓から痛みが出ているのか筋肉・骨格が原因なのか?
2、背部の痛みの圧痛と、内臓の位置を調べま、内臓反射を診る
3、手技療法の他電療法を筋肉の起始・停止に置き強制的に微弱電流で刺激
4、広背筋・菱形筋は広範囲なので超音波を使う
5、熱感を帯びていれば冷却湿布も有効
6、おおよそ5回以内の治療で回復を目標に

 

背中は内臓と表裏一体のため、食欲・睡眠不足、倦怠感、力が出ない等少しの違和感でもお伝え下さい。

 

 

 

姿勢を変えると猫背が治る!?普段の「呼吸」を変えて腰痛予防!

猫背
①テレビを見ている時
②勉強をしている時
③長時間のデスクワーク
④ご飯を食べている時 等

 

 

「猫背を治したい!」

「良い姿勢でスッキリした生活を過ごしたい!」

 

猫背・姿勢が治る呼吸法を考えていきましょう。

ちなみに僕は、猫のお腹を枕にして寝るのが好きです。


肩コリも猫背も治療法は一緒

①普段の生活姿勢を改善
②日頃のストレッチ
③接骨院・整骨院等でのマッサージ 等

一番大切なのは、生活を改善して予防を心がける事です。まずは、

①歩く姿勢
②テレビを見る姿勢
③本を読む姿勢
④スマホをいじる姿勢 等

第一歩は姿勢を正す!ことから始めてみましょう。

長時間デスクワークをすると、知らず知らずに猫背になっている………
首を前に突き出しているため、首・肩に頭の重さが集中しコリ・痛みに繋がります。

長時間行う場合は時間を区切って姿勢を正し、肩・首・腕を伸ばしたり回旋してみたりとリラックスしてみましょう。

体操・筋トレを習慣づけて筋力UP。体操を含め運動をするということは、筋肉をほぐして血行を良くさせるのに繋がる=疲労物質を早く取り除けますよ。ストレスの解消にも効果アリ!

 

 

深呼吸をする事で美しい身体に変わる!?

呼吸が浅い
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身体が酸欠状態になる
👇
生命に関わる脳・内臓に酸素を優先的にまわす
👇
筋肉が酸欠を起こして、柔軟性を失って硬直する
呼吸が浅い事により、血流を悪化させ身体を冷やしているのです。

 

自分がどう呼吸しているのかを知る!!

常に、ラジオ体操の深呼吸のような酸素の吸い方は不可能に近いですが、呼吸が浅くなる理由は様々にあります。

①不安・ストレス
②姿勢の悪さ 等

自分の呼吸Check☝

①肺が空になるまで息をブハっと吐き切ります
②吐き切った状態からゆっくり大きく限界まで息を吸います

2~3繰り返して、「身体のどこら辺が動いたのか・膨らんだのか?」を確認しましょう。

呼吸法

呼吸をすると、下は肋骨の底辺近くまで、上は鎖骨を少し超えたあたりまで肺は広がります。

鎖骨の周辺・背中周辺が大きく膨らむ感じを同時に得られれば、一番良い呼吸法です。ゆっくり呼吸しながら確認していきましょう。

 

肺が大きく膨らんでいる感じを得ている呼吸法で2~3回繰り返し行います。

 

 

上の画像の通り、肺は大きく広がっているので、呼吸をする時に鎖骨付近から背中にかけて膨らませる事が重要です。風船を大きく膨らまして、手を放すと一気にブーと空気が放出されますよね。容量としてはあの感じで呼吸を行ってみて下さい。

 

良い呼吸法を繰り返すことによって得られるものは!?

良い呼吸⇒肺を大きく膨らませるという知識をつける事で、身体に大きな変化をもたらします。
呼吸を変える事により、身体の改善・運動能力の向上

 

 

肺を大きく膨らませる方法で、呼吸を深くする
👇
酸素の摂取量が上がる
👇
酸欠状態にあった、筋肉・細胞・組織に酸素が行き渡る
👇
酸欠が原因で筋肉の緊張が改善される

 

 

身体の酸欠状態が改善されると筋肉が機能を取り戻して本来の機能に戻り、首・肩等のコリも改善されます。

良い呼吸法を身に着ける事によってメリットは沢山あり、ストレス・疲れを取る事にも繋がる。

 

 

普段の姿勢を改善して猫背を治そう!!

猫みたいに身体が丸々することを猫背と言われますよね。

①体重が前にかかり、自然と前方に倒れてバランスを取る。
②筋肉に力が入る為、猫背でいた方が姿勢的には凄く楽な感じがします。

 

 

猫背になる事が悪い事ではないのですが、腰痛が起きたり、肩・首のコリを引き起こす可能性が高くなるので、なるべく改善することをお勧めいたします。

 

 

猫背が治る正しい座り方

①ご飯を食べる時
②テレビを見る時
③本・スマホを見る時 等

椅子に座って長時間何かをする時、いつの間にか腰が丸まってたりしませんか?

腰痛1
まさに猫背と言われる姿勢ですので、良い座り方を心掛けてみましょう。

 

①お尻の後ろに重心をかけます
②坐骨が安定する位置を探りながら、体重を少しずつ前に移動させます
③胸お腹を引き上げるイメージで

 

※背筋が反りすぎてしまうのはBAD!力を抜いて背筋がビシッと伸びていたら成功です!

腰痛4

長時間のデスクワーク・書き物等する時も、上記の通りの姿勢で前かがみにならない様に気をつけて下さい。ずーとは疲れてしまうので、一回腰を反ってリフレッシュ。

 

前かがみになる事で、すごく楽な気持ちになりますが筋肉への負担は大きいです。
負担が大きくなると……

 

①気分が良くない
②疲れが溜まりやすい
③1日の疲れがしっかり取れない
④めまいがする 等

 

症状が出てくる場合もあります。

少し辛いかもしれませんが、良い姿勢の癖をつけるために努力です。




普段の歩き方のスピードにリズムをつける

普段、何も意識せず歩行をしていると思いますが、猫背を治す為に・姿勢を綺麗にする為に、歩き方にも注意することが大切です。

【Before】

①重心が低い
②一歩の大きさが小さい
③ひょろひょろ歩いてしまう 等

【After】

①一歩を大きく
②歩くスピードにリズムをつけて
③地面に足を着ける時には力強く
④背筋をピンっと伸ばしながら歩くのがGooD
⑤リズムをつけて、少しルンルン跳ねるよう

 

 

猫背を治す=正しい姿勢を作るという事は

①肩・背中の負担を軽減
②コリ・腰痛を和らげる
③歩くのが楽しくなる

普段の生活にメリットしありません。是非姿勢に気をつけて生活してみて下さい!

 

 

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