腰痛2
多くの人が一生に一度は腰痛を繰り返します。病院へ行くと

①筋肉の炎症
②椎間板のずれ
③ぎっくり腰
④関節炎・関節リウマチ
⑤坐骨神経痛 etc

 

医師から診断されると思います。
ですが、それで腰痛が完治することはありません。

 

これまで何度も腰痛を繰り返していませんか?
以前より悪化していませんか?
病院でのリハビリや、整体へ行って改善していますか?
痛み止めを飲んでも、効果が切れるとまた痛み出しませんか?

 

腰痛になった人の60~75%が完治せずに再発しています。
自分でできる腰痛対策を理解すれば、腰痛をコントロールできるようになり長年苦しんだルーティンを抜け出せます。自分で何をして良いのか分からない方はまず簡単な基礎知識を取り入れましょう。

少し長いですが、この記事を読めば腰痛とはおさらばです。


腰痛を自分でコントロールできるようにする

腰痛は、特にぶつけたりした記憶が無くても、突然痛み出すことがあります。
歩行・料理を作る時等に支障をきたす場合や就寝中に何回も目を覚ますことがしばしばありませんか?
痛みを感じない日もあったりでそのまま放置してしまうと、何もせずにいるとどんどん腰痛が悪化してしまいます。

 

腰痛を感じたら、放置せずに痛みとしっかりと向き合ってみて、痛みの対処・再発の防止を考えてみて下さい。
腰の痛みはセルフケア『腰痛を自分でコントロールする』ことが大事です。

 

①温熱療法
②鍼治療
③抗炎症剤の投与
④注射
⑤手技療法
①~④の治療をする事も大事ですが、最終的には、腰を自分で治す気持ちです。
いつ痛みが出るか分からない腰痛を、自分で治療していく考え方がどんな治療よりも効果的なのです。

 

腰痛の多くは、関節・身体の可動部が原因で、決まって痛みが出る姿勢・動作が自分の中にあります。

①長時間の運転
②座ってから立ち上がる時
③庭仕事・包丁で食材を切る時
④お掃除 等

 

中腰になる姿勢が腰を悪化させます。
普段の生活で姿勢を変えてみることを意識してみてください。自分で治すことの一つの方法ですね。

 

 

腰痛の原因・治療について正しい知識を

腰痛の原因・治療について、正しい知識と正しい治療を行わなければ、自分で治すという気持ちを持っても治りません。

Q1,急性の腰痛いわゆる『ぎっくり腰』は直ぐに治るのか?

腰痛4

A、腰痛は簡単に治るという考えが結構あるのですが、その考えでいると腰痛は再発(慢性化)します。
一度腰痛になった方の半分が1年たっても日常生活に支障がでますし、腰痛を繰り返して慢性化した方が50%
5年後も生活に支障が出ることが分かっています。

結果直ぐには治りませんが、自己管理をしっかりすれば道は早くなります。自己管理について何を行えばいいのか分からない方が多いので、整骨院等で指導と説明が必要だと考えられています。

 

 

Q2、腰痛の治療って『マッサージ』が一番効果的なの?

腰痛 マッサージ

A、昔、首・腰痛に対して、ボキボキとする脊椎の徒手矯正が一般的な治療方法でした。
ですが、患者さんに徒手矯正の依存心を作り出してしまい、自己管理できない事が問題になっています。
バキバキと音を鳴らすあの爽快感が堪らず、辛い時に受ければ治るという思い込みがあり依存性もあります。
そこで、運動・正しい姿勢作りを自ら行うことを指摘することで、専門家からの自立を果たします。

 

 

Q4、腰痛の原因は炎症が起きたからなの?

A,腰痛が起きる原因は炎症からなると一般的に言われています。
炎症が起こっているから腰痛が起きるというのは間違いです。ただし関節リマウチ等の関節炎は炎症が起こります。

 

①椎間板のゆがみ
②靭帯の捻挫 等

 

 

Q5,腰痛を感じたら何もせずに安静にとよく言われるけど本当?

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A,腰痛など何らかの痛みを感じたら治るまで安静にしてなさい!と言われたことがありませんか?
急性の腰痛になって1~2日は安静にした方が良いかもしれませんが、なるべく早く身体を動かすことが重要です。
先ほどご紹介いたしましたマッケンジー体操を、腰痛の痛みが軽いうちに実行してみてはいかがでしょうか。

 

 

Q6,腰痛の原因って天気が関係しているの?

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A、気温が低いと関節がギシギシ痛む、雨の日は引きつったような痛みがある等と聞いたことがあります。
腰痛の原因は姿勢が一番影響されるので、天気の悪い・良いには関係ありません。
腰痛ときちんと向かい合い、腰椎に負荷がかからないように自己管理をする事が大事です。

腰が痛い!と感じた時に腰以外の箇所が痛む場合は病院に行ってください。

 

①身体が重くて、気分も優れない
②ふくらはぎから足先までツーンと痛む
③感覚が鈍かったり、いつもと違って力が入らない、足を上げずらく階段の昇り降りが辛い日がある
④おしっこが出にくい又は意識していないのに漏れてしまう 等

 

 

 

人間の脊椎ってどうなっているの?

脊椎
脊椎は部分的に分かれており

 

①頚椎には7個椎骨
②胸椎には12個の椎骨
③腰椎には5個の椎骨

 

下には仙骨と尾骨があります。

椎骨は前方が椎体と呼ばれ、後方は穴が空いています。
いくつもの椎骨が重なり脊椎を形成すると、脊柱管を構成(頭から骨盤までの通り道)
椎骨の間には『椎間板』特殊な軟骨があり、衝撃を吸収する働きをします。

 

 

腰痛が起こる原因を沢山耳にしたことがあるけど、本当の原因ってなに?

人間の脊椎は歩行時・ダッシュしている時は垂直になっています。
腰椎は、身体の体重を支える仕事を果たしています。
進化と共に脊椎が垂直へ変化してきている中で、椎間板は重い重量を支えるように適応しています。

人間が立っている時に骨盤の下にくぼみがあるかと思います。
このくぼみを『腰椎前彎』といい、成長の過程で形成されるものです。
座った時・前かがみになった時にくぼみはなくなると思います。
この動作は腰を丸めているということになり、何回も繰り返し行うと腰痛が引き起こるのです
(腰の靭帯に疲労が溜まり、靭帯が傷む)

 

 

前かがみ・猫背等の姿勢は腰痛を引き起こす?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

参照:Who am I?
人の背骨で一番負担がかかるのが骨盤の直ぐ上の部分です。腰の靭帯を長時間使い続けることにより痛みが出てきます。

テレビを見ている時に寝ながら見ていませんか?ダラダラとした姿勢ではないですか?

姿勢を治さないと痛みは予防・解消できません。
悪い姿勢で生活していると、腰痛を引き起こしますが、腰から離れたふくらはぎから足などに痛みを生じる場合もあります。腰痛がひどい方は椎間板がゆがみ、椎骨が片側に傾き動かなくなります
上記の事が、立った時に無意識に片方に傾いたり前かがみになる理由です。

痛くなってしまった腰痛をなんとか治す方法は?

一度軟部組織が損傷してしまうと、修復するまで痛みは引きません。
修復するまで、傷口が開くような動作はダメです。
例えば、腰の靭帯を伸ばす状態(オーバーストレッチ)の状態を繰り返すと傷口は開きます。
開くと修復されるのに時間が更にかかってしまう・・・・
腰椎前彎をいつでも保つ意識をすると、傷口が閉じた状態なので順調に回復します。

 

整骨院・病院で治療してもらう事も効果的ですが、腰椎前弯を保つことを意識して生活することが治る方法のひとつです。
初めての腰痛は、腰の真ん中・お尻・ウエストラインに痛みが生じる場合が多く、体操などの柔軟と姿勢を変えれば2~3日で治ります。腰痛を繰り返すと、膝・太ももの後側・足先まで痛みが出るので、繰り返し腰痛を起こさないよう、腰椎前彎を保ってください。
腰椎前彎

 

 

脱・徒手矯正

自己管理・トレーニング方法で『マッケンジー体操(法)』というものがあります。
マッケンジー体操と徒手矯正を比較して大きな違いは、少マッケンジー体操の方が少ない治療回数で改善が得られる事です。

徒手矯正も確かに効果的なのですが、時間が掛かってしまうので、自分で体操して治すのが一番効果的です。

 

 

痛みがひどい時は病院へ!動かせるのであればエクササイズを!

身体を動かすまで2日間くらいベッドで寝たきりになる方もいらっしゃいます。
少しでも動かせる方は、1日に数回は立ってみましょう。

痛みが酷く身動きがとれない場合は、医師に相談してください。
痛みを抑えるステロイド注射をしてくれると思います。
急性腰痛を抑える効果があります。

うつ伏せになれる状態であれば、エクササイズを行ってください。
徐々に痛みがなくなってきたら、猫背の改善・正しい姿勢を覚えていきましょう!

 

 

腰痛が治まってきたら?いざマッケンジー体操

数日間ストレッチを行い痛んでいた部分が回復してきたら、普段の生活動作が行えるように柔軟性を回復させます。回復してからもエクササイズ(マッケンジー体操)を注意しながら行ってください。

エクササイズをクリア(腰痛が治まったら)したら、痛みがあった部分に注意して屈曲を行います。
開始してから腰の中央に痛みが出るかもしれませんが、繰り返すうちに痛みが無くなれば硬くなった組織が柔軟されている証拠なのでOKです!

 

①最初は寝ながら腰を曲げる体操です。
腰を丸めるようにして、足を上半身側に引き寄せます。
4腰痛改善 -min

伸ばされている・痛みが少し出るのであればこのくらいの屈曲でOKです!
2腰痛改善 -min

まだまだいけるッ!腰が最大限に伸ばされるまで挑戦!
3腰痛改善 -min

痛みが改善されない・痛みが酷くなった場合は、屈曲はやめましょう。
痛みが治まるまで、体操を続けて下さい。やり続けて腰の張り感や突っ張りがなくなれば十分に回復したと言えます!体操を行って腰痛がなくなれば、再発防止に努めて下さいね!

腰痛を改善させるためには、整骨院等で治療するのも大事ですが、自分で治す(セルフケア)が一番重要な事になります。色んな種類のエクササイズがありますので、ご自身が一番気持ちよく改善がみられる物を行ってみて下さい。

目的を理解して「自分で治す!」という強い気持ちで腰痛を改善していきましょう。

 

 

 

エクササイズの目的って?痛みの変化で腰痛を診断できる!

「エクササイズって筋トレ?」と耳にしたことがあります。
筋トレではなく、脊椎の関節・周囲の組織を改善することを目的として行います。
続けていくと、痛む部位・痛む強さが変わってきますが、痛みの変化はどの動きが悪いか良いか判断する材料となります。

痛む部位・強さの変化で自分の腰痛を診断することができるのです!
腰の痛み具合をよく観察しながら行ってみるといいですよ!エクササイズには

 

①伸展エクササイズ⇒腰を後ろに反らせる
②屈曲エクササイズ⇒腰を前に曲げる 等

 

 

痛みを無くし、腰が自由に動けるように回復させる運動です。
目的達成の為には、腰を痛くても頑張って動かさなければなりません。
痛みが出るギリギリか軽い痛みが出る程度まで動かしてみましょう。

硬くなってしまった腰を治す為には、痛み・突っ張り感が出るまで腰を動かします。
行っていない時は、良い姿勢の維持を心掛けてください。
腰痛が無くなった状態でも、再発予防の為姿勢を良くすることはとても重要です。

姿勢を良くしてピンッと歩いていると見栄えも良いし、活き活きしてるように見えます!

ご自身でエクササイズを行う事により、どの動きが痛いのか、回復の遅さ・早さが判断できます。
日常の動きで避けなければならない動作も分かるようになりますね。

 

 

エクササイズを行う中で、回復具合・症状を良く観察する!

sun salutation

エクササイズを行う際には自分の症状・回復具合を良く観察してみて下さい。

 

①症状は改善されたか?
②痛みが強くなっているか?弱くなっているか?
③痛みが腰以外の所に移動していないか?

 

一般的な回復経過は、痛む部位が移動⇒症状が軽くなる⇒すっかり痛みが無くなる

 

痛みの強さや部位はパッと変わることがあります。
繰り返し同じ動作を行うことで痛みが移動することや、消えてしまうことがあります。
効いているかどうかは、痛みの強さ・部位の変化を観察してみて下さい。

 

①腰全体に痛みがある
②片側の腰・お尻に痛みがある
③腰の痛みと、太ももにも痛みがある

 

3つの痛みが腰の真ん中に移動『体幹寄り』になることがあります。
これは良い兆候で、痛みがエクササイズにより腰の真ん中に来ることは成功しています!

痛みが体幹に寄ってきているのは、適切な方向に腰が伸ばされている事を示します。
改善する動作をしている証拠となるので、どんどん続けてください。

 

 

 

体幹寄りになった時の痛み・感覚ってどんな感じなの?

Woman rubbing aching back
痛みが腰の真ん中に来ることは成功している証拠です。
痛みが体幹寄り・軽減しているのであれば、早期に改善します!

逆に痛みが腰から離れていき、お尻・下肢の痛みが強くなった場合腰の損傷を悪化させます

腰痛改善の秘訣は痛みが体幹寄りになることですが、改善された後の状態を維持することが重要になってきます。
改善後に痛みが戻ってしまうのであれば、姿勢が悪い可能性があります。
痛みが戻てしまった場合はエクササイズを繰り返し、腰椎前彎を意識して行動してみて下さい。

最初は一時的に痛みを感じますが、何度も続けることによって痛みは軽減し、気持ちよく生活できるようになります。正しい姿勢を意識することが早期改善の道です。

腰痛が酷く寝ていられない状態の時は、慎重に体操をしてみて下さい。
痛みが数週間から数カ月続く場合は、整骨院等に通院することをお勧め致しますが、まずは正しい姿勢で行えているか確認してみて下さい。

下腿(膝から足首)の方へ痛みが強くなった際は、整骨院へ通院してください。

 

 

正しい方向に伸展できているか?痛みが改善されているか?問いながらエクササイズを!

正しく伸展・屈曲ができているのか自分で判断をする必要があります。
正しく行うために正しい伸展・屈曲の方法を理解しましょう。

間違った方法で行っている場合

 

①痛みが腰から下腿のほうに移動
②痛みが長く続いていて、更に強くなっている
③腰の動く・捻る範囲が少なくなり痛みもある

 

良い方法で行っている場合は3つの事が逆の症状が出てきます。

3つの症状がある場合は間違った方法で行っている可能性があるので、中断して専門の先生にご相談してみて下さい。正しくエクササイズを行うための準備を考えていきましょう。

 

 

腰痛の再発を防止しましょう!

腰痛が治まってからも、良い姿勢・腰を動かすことをしないと再発してしまいます。
時間がある時に体操を行って、腰をとにかく動かして下さい!

 

①長時間座って作業をしなければならない場合は、腰を後ろに何回か反らす
②重い物を持ち上げたりする時も正しい持ち方で
③テレビ・パソコン等何かに熱中する時でも猫背には気をつけて
④痛みが治まっても、柔軟性を出すために週に1~2回は体操を

 

立位しながらでも簡単に体操ができます。
皆さんも一度はやったことがあるかと思いますが・・・
9腰痛改善 -min
立った状態から

10腰痛改善 -min
前に身体を倒すだけです!見たことありますよねッ!
時間が空いたら数回行ってください。これだけでも柔軟性が高くなります。

普段の生活での正しい姿勢を身につけることが重要です!

体操も見様見真似ではなく、正しい方法で行います。

 

①伸ばすとこまで伸ばし、腰がしっかり伸びているか
②何回繰り返し腰を動かせているか
③体操の姿勢は悪くないか
④痛みが出る場所が変わっているか 等

 

ご自身で確認しながら行ってみて下さいね。

ご自身で治せると言っても、競技復帰を焦ってはいけません。
ゆっくりと腰痛を治していくことを心掛けます。
ゆがんだ関節を元に戻すのはある程度時間がかかるため、急ぎで戻そうとすると痛みが増します。

少しでも競技復帰を早くするためには、日常生活に注意を払う事です。

 

①座る時間はなるべく短く
②座る椅子には背もたれがあり、猫背にならないようにする。
③掃除機・お皿洗い等の作業をするときも腰を長時間曲げない。
④腰が痛い時は、重い荷物を持つのを避ける。
⑤腰痛が起こる姿勢・動作は避けましょう。等

 

座りながらでも簡単に体操できます。
テレビを見ている時等に行ってみて下さい。

5腰痛改善 -min

椅子の下まで手を伸ばし、腰を丸めていきます。
6腰痛改善 -min

そのまま足を掴みます。腰が伸ばされていればOK!
7腰痛改善 -min

心地の良い所で止めて、10秒キープです。
これを何回か繰り返すと「あー気持ちいいー」スッキリした気分になります。
8腰痛改善 -min

注意するべきものは自分が一番良く分かると思います。
痛い動作は避けて、猫背の時間を少なくすることを心掛けてください。

腰痛が完治してからも、再発防止の為に注意を払い、再発したら効果的だった体操を繰り返し行います。

再発防止に繋がるのは、とにかく姿勢改善です!
腰を曲げる時間が長ければ長いほど関節が歪んで痛みがでます。
心掛けて正しい姿勢を作って、腰痛をご自身で治してみて下さい!!

 

 

体操を行っても激しく痛む場合は病院・整骨院へ

腰痛を感じたら、大半の方が正しい姿勢を意識・マッケンジー体操を実行することによって改善されます。
残りの10~15%の方は、体操・正しい姿勢を意識しても確実に痛みがひどくなっている方です。
ご自身で保存治療を行っても改善が全くない場合は、直ぐに病院・整骨院へご相談ください

例として

 

①腰以外に膝から下の足に掛けて力が入らない。ピリピリ電気が流れてるように痺れがある。
②交通事故の衝撃によって、腰痛を感じている。
③腰痛を感じてから尿が出にくくなった。
④腰痛を感じ始めてから、むかむか気持ち悪く体調が優れない。
⑤腰痛を感じる前に、癌になった事がある。

 

①~⑤の当てはまる物がありましたら、病院・整骨院に相談して下さい。
腰痛は、自己で治すことのできる症状ですが、改善しようとも全く痛みが引かない場合や、腰以外の箇所に異常が出る場合もございます。放っておくのではなく、医師に相談して自分の身体がどうなっているのか知る必要があります。

腰痛があると日常に大きく支障がでてくると思います。痛みに向き合って早期改善に努めてみて下さい。

 

 

腰痛を引き起こさない様「姿勢」について考えてみる

ぎっくり
腰痛の原因で最も多いのが普段の姿勢です。

①長時間腰の曲がった状態で座り続ける
②前かがみの姿勢で長時間運転をする
③身体が丸まった状態で寝てしまう 等

 

腰に負担がかかる姿勢は状況によって様々ですが、
腰が丸まる・腰椎前弯が無くなった状態が腰痛の原因です。

長時間のデスクワーク・編み物・手芸等は腰が丸まりやすいですよね。
ずっと背筋をピンと伸ばしながらやるより丸めた方が楽だと思いますので、腰を反らせる動作はほとんどないと思います。

腰椎前彎のない姿勢を長時間続くと、腰椎前弯そのものがなくなり、『慢性的な腰痛』に関連します

 

 

悪い姿勢が腰痛の原因となっている事に気付く!

腰痛を感じた時、腰痛の原因は何なのか?
に気付かなければ改善する方法はわかりません。

 

①悪い姿勢を続けているから腰痛が起こる。
②早めに気付きがあれば、姿勢を直すことですぐに良くなる。等

 

早めの気づきが早期回復に繋がります。
長い間悪い姿勢を続けると損傷が起こることがあり、
関節等の摩耗・老化が起こるので注意しなければなりません。

高齢者が腰を丸めてよっこいしょと歩いてる姿をよく目にします。
ずっと丸まっている状態は背骨が変形しているからで、悪い姿勢を続けた結果です。
丸々と、肺が圧迫され呼吸が苦しくなったり、内臓を支えられなくなります。
腰が丸まった状態が続くと二次的な悪影響を引き起こすのです。

歳を取るにつれ、腰が曲がるのは避けられないということはありません。
悪い姿勢を繰り返すことが良くないので、
一杯に身体を反らし、背筋を伸ばすことが予防となります。

 

何分間か一定の姿勢のままで座っていると、腰が重く感じたり、痛みが出てくることはありませんか?
腰が疲れている証拠です。腰が疲れてくると『猫背』になります。
猫
猫背の状態で座り続けると・・・

①靭帯が引き伸ばされて、腰痛が生じる。
②椎間板のゆがみを引き起こす。
③椅子に座ったり、身体を動かさなくても痛みを感じる 等

 

猫背の状態が長時間続くと腰痛になりやすく、姿勢を改善しなければなりませんね。

悪い姿勢を「正しい姿勢」にして腰痛の改善・予防をしましょう

腰痛1
腰痛の原因は悪い姿勢が引き起こすとご紹介してきました。
悪い姿勢を防ぐ・改善するためには

 

①座っている時の姿勢を正しい姿勢にする意識をしてみる。
②長時間座っているのではなく、よいしょよいしょで立ち上がってみる。
③座っている時間ずっと背筋を伸ばすことは大変なので、ふと気付いた時に背筋をピンと伸ばしてみる。 等

 

座る時の姿勢を更に注意・意識して、正しい姿勢にしてみましょう。
正しい姿勢を作る為に、座った時に腰椎前彎を作る方法を覚えて下さい。
猫背と過矯正動作』という体操があります。←(椅子を使って姿勢を直す体操です)

 

体操を何回か繰り返した後に、腰椎前弯を保っていけるよう意識して座ってみてください。
正しい姿勢は、腰椎前彎が(腰の上のくぼみ)がでていて、背筋をピンと伸ばした状態です。
ですがこの姿勢をずっと続けるのは疲れますし、快適ではありません。
正しい姿勢から腰椎前彎がなくらないように自分が一番快適な姿勢を見つけて下さい。

 

 

腰椎前彎があって一番快適な姿勢がご自身の良い姿勢になります。

腰痛4

 

長時間立っている時に痛みが出る場合も正しい立ち方・姿勢を保ちましょう

長時間立ちっぱなしでも痛みが出る場合があります。
長時間立っていた場合は、腰椎前彎の強くなり過ぎ・腰を反りすぎた時に痛みが出てきます。
一時的な痛みであれば、姿勢を直すことで治すことができます。

 

正しい姿勢で立つには

①力を抜いて立ちます→胸を反らせてお腹を突き出す姿勢になる。

この状態から・・・

②出来るだけ背を伸ばす→胸を頭の方に引き上げる→突き出していたお腹を引っ込めて→お尻に力を入れます。

 

長時間練習すれば維持することができるので行ってみてください。中腰になる場合は、椎間板・靭帯への負担は大きくなります。
家庭での動作では

 

①掃除機をかけている時の姿勢
②雑巾で床を掃除するときの姿勢
③草むしりをする時の姿勢 等

 

①~③の動作は前かがみになって腰を曲げる姿勢になり
長時間の前かがみで腰痛が発生する危険性は高くなる
危険性を無くすためには、前かがみ・中腰になる時間を減らさなければなりません。
短時間で動作を区切って腰を反らせる等休憩を入れながら腰を痛めない為に対処してみてください。

重い荷物を持ち上げる時も要注意!正しく持ちましょう

痛い

腰痛をお持ちの方で
「重い荷物を持ち上げて痛くなった」
とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
腰が丸まった状態で物を持ち上げると、椎間板にかかる負担が大きくなります。
頻繁に重い荷物を持ち上げる際には気をつけて下さい。

腰を丸めて間違った荷物の持ち方をするとピキッといきなり痛みがきます。
物を持ち上げる時に腰を曲げることは避けられないので、持ち上げる直前直後に腰を後ろに反らすエクササイズを何回か(5~6回)行ってください。
エクササイズは長時間の中腰・座っている時にも有効です。

 

 

荷物の正しい持ち方!

①荷物の近くに立ち肩幅くらいに足を広げ、腰椎前彎(腰の上にあるくぼみ)を作って下さい
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②腰椎前彎を保ちつつしゃがみ、手でガッチリと荷物を掴んで身体に引き寄せます。
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③身体のバランスを保ちながら、身体を少し後ろに傾けゆっくりと荷物を持ち上げます。
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④荷物を持ちながら方向転換をする時は、腰は捻らず足の向きを変えて転換をしましょう。
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⑤荷物を降ろす時は、①~⑤を逆の手順⑤~①で行ってください。

 

 

整骨院での腰痛治療内容(王道Ver)

うつぶせができる方・できない方で治療姿勢が変わってきますが、バストマットを入れたりタオルを足で挟んでもらったりと症状によってその都度臨機応変に変化します。

 

1、背部から腰部をほぐします。

2、臀部の筋肉を重点的に刺激し、骨盤の可動域を増やします。

3、ハムストリングスをほぐすことで下肢と骨盤のバランスを整えます。

4、腰に戻り、腸腰筋・腹斜筋にアプローチします。

5、仰向けになり、ストレッチや軽めの捻転を加えたりします。

6、動作を確認後、骨盤・腰椎の位置確認します。

 

 

腰痛・猫背などの姿勢を改善!マッケンジー体操とは?

「腰の痛みが引かない・・」

「かがむと絶対的に腰が痛い・・」

「整体でマッサージしてもらっても良くならない・・」

 

こんなお悩みをお持ちの方に必見です!

①慢性的な腰痛
②姿勢が猫背で、毎日ピリッと痛む
③長時間座っていて、いざ立ち上がるとツーンと痛む
④椎間板ヘルニアの方

 

上記に該当する方はマッケンジー体操です!

体操を行うことにより、「慢性的な腰痛が改善された!」とお声も聞かせて頂いております。

実際に、うつ伏せの状態から下半身は寝かせたまま、上半身を起こすという体操です。

①自宅でも簡単にできるので、必要な刺激を腰に与え、短期で改善することができる。
②自分自身で行えるものなので、どこまで腰を伸展させるか、強弱を決められる
③日が経つにつれ、痛みが緩和していることを実感でき、セルフケアも捨てたもんじゃないと思える
④体操の方法は簡単で覚えやすいので、サッとできる

 

 

自分の身体としっかり向き合い改善していくというのが大きなメリットだと感じます。

「腰が痛いのに何故わざわざ反らすような動きをするの?」

「本当に痛みは引くんですかー?」

 

腰が痛いのに何故反らすのか?

腰痛のほとんどが、筋力の低下・姿勢が悪い事で背骨が丸まってしまう事に原因があります。丸まると、腰を反らす動きに制限がかかってしまうのです・・

制限が掛かると、ピンッと綺麗に腰が伸びなくなり(姿勢不良)→腰痛と繋がる

 

2つの原因を改善すべく、体操を行うのです。朝・昼・晩と行ってみて、2ヶ月で腰痛は消えます。

最初は痛みを伴いますが、段々痛みが引いてきて、腰が伸びている事を実感できます。痛みは本当に引いてきますからご安心下さい!

 

 

腰痛を整骨院で治療すると確実に3回目から変化が出る

腰痛の重症度にもよりますが、概ね3~5回の治療で辛さは取り除けます。整骨院では腰痛を最短で治すために、各々何年も厳しい修行をします。ひとり一人の患者様に最適な治療法で改善させるプロ集団なので、確実に短い期間で変化を出せます。

腰痛に悩んでいる方は、お近くの整骨院に相談しましょう。

腰痛・体操について分からないことや、疑問に思ったことがあればお気軽にメッセ―ジ・お電話ご相談下さい。

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